眼科診療専用電子カルテNIDEK社製NAVISを採用。院内で行う検査のすべてが電子カルテに転送されデータ化されます。診察室ではその検査結果は全て大型モニターにて見ることが可能です。現在と過去の検査結果を電子カルテで一元的に管理し、皆さんのかかりつけ眼科クリニックとして目の健康をお守りします。
法律上カルテの保存義務は5年間ですが、当院の電子カルテは半永久保存されます。たとえ10年後に来院されても、過去の病歴、治療歴は残っております。
従来の視力表では不可能だった大きな視標と字づまり指標を1台で表示できるようになったハイブリッド視力表です。
今までにない未来型の視力表です。
眼精疲労やLASIK術後など、夜間の見づらさやグレアの症状のある方に、特殊条件下での視力測定ができます。
全ての操作をタッチパネルで行い、近視や遠視、乱視、角膜曲率半径をフルオート測定。人間工学に基づいたデザインで安定した姿勢で検査できます。
眼圧をフルオート測定。従来よりソフトなエアーで患者様の不快感をやわらげます。
6か月の乳幼児からでき、近視や遠視、乱視を検査します。器械に顔を乗せるのが怖くて出来ないお子様、頚椎など動きに制限がある方なども適応になります。約1秒の測定で両眼を同時に検査することができます。
信頼のカールツァイスの光学技術と人間工学を融合させた機器です。高倍率で観察しても解像度が高く、角膜・網膜の微細な変化も見逃すことなく捉えることが出来ます。CCDカメラシステムを搭載し、その場で目の状態を見ることができます。
世界トップシェアのZEISS社製の最新機種、ハンフリーフィールドアナライザーHFA-Ⅲを導入。初期の緑内障も見逃しません!
網膜剥離や糖尿病網膜症、緑内障の治療に使います。アルゴンレーザとYAGレーザ、2種類のレーザを搭載しています。
TOPCON社製の最高水準の3D-OCTを導入。3次元で眼底を撮影します。50,000 A-scan/秒の高解像度スキャンで高画質・高精細な画像はわずかな病変も見逃しません!
診察室には大型フルハイビジョン液晶モニターを設置。目の状態、検査結果を大型モニターで確認しながらご説明いたします。診察室にはぜひご家族の方もご遠慮なく一緒にお入りください。
患者様の不安をやわらげる新発想の椅子型手術台です。
検査・治療の目的に合わせて、様々なレンズを使い分けます。
外来手術で使用します。患部を拡大して繊細な手術をします。
小さなお子様や、身動きの取りづらい高齢の患者様の診察に使います。